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凍結工法(埋設)不断水凍結工法(工事)のパイオニア【株式会社大勇フリーズ】 凍結工法(F付T字管)
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凍結工法(川崎市)
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凍結工法(官庁)
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トップページ  >  凍結工法(埋設)

全国の官公庁に対応!ゆるぎない豊富な「実績」と「経験」でお応えします!布設替えや切り回しのため一時的な止水に最適

工法の特徴

施工条件・諸注意

対応管種

ダクタイル鋳鉄管 エスロハイパー、ハイポリ 鋼管、スチールパイプ ステンレス
DIP(FCD)、CIP(MCP) PE SP SSP

※ロ径によって施工が出来ない場合もございますので必ず事前にご確認ください。

口径一覽表(埋設関連)

鋳鉄管(昭和製造管)・SSP

口径 凍結時間(分) 規定量(ℓ) 容器寸法(mm) 掘削寸法(mm)
W H L A B C
~50 10 10 150 150 150 500 800 150
75 20 30 185 360 360
100 30 40 230
150 45 80 270
200 80 180 360 1000
250 120 360 410 600 600 700
300以上 要相談

鋳鉄管(平成製造管)

口径 凍結時間(分) 規定量(ℓ) 容器寸法(mm) 掘削寸法(mm)
W H L A B C
75 20 45 185 450 600 700 800 150
100 30 60 230
150 45 120 270
200 80 270 360 850 950 1000
250 120 540 410
300以上 要相談
1989年以降製造のダクタイル鋳鉄管を凍結施工する際の注意点
管の内面ライニングの品質が向上し、氷塊が離脱する恐れがある為、
上図の通り寸法(L)と規定液量(ℓ)及び掘削寸法(A)が変わります。

施工事例

DIP 片落管 300X250凍結 新規ソフトシール設置工事

消火栓交換工事

※凍結が掛かるフランジのボルトは、事前に差し替えで交換してください。
※T字管分岐部に凍結する場合、形式により首の寸法が短いため施工できない場合があります。(DSP®工法にて対応)

離脱防止対策について

配管の凍結部分は一時的に仕切り弁の役割を果たしますが、一次側の継手部分に離脱防止機能がない場合、
継手部分から離脱するおそれがあります。
基本的に、離脱防止対策は施工業者様が行うこととなりますが、ご依頼いただいた場合のみ当社でも有料にて対策をしています。

タイトンロックとやぐらを設置し短管パイプと全ネジにてやぐら同士か土山を利用して管を突っ張ります。
※杭を利用する方法もありますが、土質等により機能を果たせない場合もありますので充分対処にお気をつけ下さい。

注意

解凍方法

凍結した部分の解凍方法には、基本的にガスバーナーを用います。
火気が使用困難な場所にはIH解凍器具もございますのでご相談ください。

解凍作業時の注意点(赤水対策)

●解凍作業前に、配管内を満水にしてください。
 (水張りをせずに解凍を行うと、赤水や配管の離脱が生じる可能性があります)

●解凍後も排泥を行ってください

注意

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