DCV工法不断水凍結工法（工事）のパイオニア【株式会社大勇フリーズ】 DCV工法（埋設）
確認項目書PDF DCV工法（再止水）
確認項目書PDF DCV工法（屋内用）
確認項目書PDF

凍結工法が使用できない･･･そんな場合はDCV工法で！任意の場所を機械的に止水!

「DCV工法」とは、既設配管の任意の場所にサドルを設置して機械的に水を止めることで、濁り水や断水範囲を最小限に抑えるための工法です。VP管やACP管は凍結工法によって破損するおそれがあるため、代替工法としてDCV工法を採用します。
水の流動があっても止めることができるため、お客様から「漏水状態で施工して欲しい」というご要望があった場合は、この工法で対応します。

工法の特徴

1
小型・軽量設計のため、
作業中や埋設後の配管への負担が減らせます。
2
凍結エ法とDCVエ法など、
用途に合わせて組み合わせることができます。

3
施エ後に止水が必要な場合は、
フランジ部分まで掘削することで再度止水できます。
4
温水配管での施エには対応していません。

対応口径・管種

管種	50	75	100	150	200	250	300	350
鋳鉄管	-	○	○	○	○	○	○	○
石綿管	-	○	○	○	○	-	-	-
VP管	○	○	○	○	-	-	-	-
鋼管 / VLP管	○	○	○	○	○	○	○	-

DCV工法の掘削寸法表

口径	採掘寸法			機材寸法(DIP用機材寸法)※
口径	長さ	幅	管下	高さ① 施工完了時	高さ②	長さ①	長さ②	幅
50	1000	800	100	100	860	320	450	150
75	1500	1200	200	150	1100	380	700	300
100				180	1100	400	800	300
150				250	1500	590	1000	360
200				270	1500	650	1000	430
250				310	2150	700	1200	480
300	1600	1700	300	320	2300	850	1300	530
350	1600	1700	300	350	2300	850	1400	620